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トークイベント「特技監督 中野昭慶」文庫発売記念(ワイズ出版)×書泉グランデリニューアルオープン記念イベント 14/07/13 開場13:30 開演14:00 |

『「特技監督 中野昭慶」文庫発売記念(ワイズ出版)×書泉グランデリニューアルオープン記念イベント』
http://www.shosen.co.jp/event/entry_2691/
14/07/13 開場13:30 開演14:00~トークイベント
(約40分、終了後サイン本お引き渡し、記念撮影) 16:00終了予定
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【イベント内容】
『ゴジラ』シリーズ、『連合艦隊』『竹取物語』などを創りあげた、円谷英二監督に次ぐ日本を代表する特技監督・中野昭慶。
その全ての作品を自らが語った「特技監督 中野昭慶」の文庫化を記念してトークイベントを行います。
さらに”集え!中野昭慶組„と題しまして、中野監督を囲み、まるで映画のクランクアップ時に撮るスタッフ&キャスト全員の集合写真のように、参加者全員で記念撮影を行います。(希望者のみ)
【出演者】 ゲスト 中野昭慶監督 司会進行 染谷勝樹氏
【出演者プロフィール】 中野昭慶(なかのてるよし)
1935年満州(現在の中国、丹東)生まれ。日本大学芸術学部卒業。
1959年東宝砧撮影所に演出助手として入社するも、円谷英二に見出され1962年より師事。
1969年には『クレージーの大爆発』の特殊技術でデビューし、『日本沈没』(73)で三代目の特技監督に昇進する。
以後東宝特撮路線の主軸となって新『ゴジラ』(84)などの「ゴジラ」シリーズ、 『ノストラダムスの大予言』(74)『二百三高地』(80)などの戦記作品に腕をふるう一方、数々のテーマパーク映像演出にも参加した。
染谷勝(そめやかつじ)
1958年茨城県生まれ。日本大学法学部卒業。在学中は映研に属し、日本映画全般と洋邦の娯楽作品、B級映画を求めて名画座やオールナイトに通う。
石井輝男、岡本喜八、西村潔、三隅研次、長谷川安春、ジョン・ハフ、ウォルターヒルを好むアクション派。1980年には東宝アクションをリスペクトした自主制作映画 『暗殺狂時代』を撮り、2001年東宝アクションを支えた福田純監督のインタビュー本 (「東宝映画100発100中!映画監督福田純」をワイズ出版より上梓。
東宝映画研究会残党。茨城県坂東市(旧・岩井市)在住。
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商品情報
タイトル「特技監督 中野昭慶」 著者 中野昭慶/染谷勝樹
発売日 2014年7月13日(予定) 価格 ¥1400+税
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at : 書泉グランデ7階(神保町)
東京都千代田区神田神保町1-3-2
tel.03-3295-0011
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・参加券残り配布状況詳細 上記URL先参照 及び要店舗確認