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奈良原一高 王国 14/11/18 - 15/03/01

141023_1.jpg

『奈良原一高 王国』

http://www.momat.go.jp/Honkan/naraharaikko/index.html

14/11/18 - 15/03/01  一般¥430

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人間の限界状況を描いた奈良原一高の「王国」展は、
おそらく本年度最高の写真展であろう。
常に問題意識をたずさえて対象に喰い込んでゆくこの新人には、
これからも大いに期待がかけられる。
―『芸術新潮』1958 年12 月号 「ことし活躍した写真家」
 奈良原一高(1931年生まれ)は、戦後に登場した世代を代表する写真家の一人として知られます。彼が1958(昭和33)年に発表した「王国」は、北海道の修道院と、和歌山の女性刑務所という、それぞれ外部と隔絶された空間に生きる人間存在を見つめた作品です。ほぼ無名の新人の個展としては例外的な反響を呼び、鮮やかなデビューとなった1956年の個展「人間の土地」に続いて、極限状況を生きる人間というテーマを深化させた本作は、日本写真批評家協会賞新人賞を受賞するなど、奈良原の評価を確立するものでした。
 今回の展覧会は、2010(平成22)年度に株式会社ニコンより寄贈を受けたプリント全87点により、この初期の代表作「王国」を紹介するものです。
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 「王国」は、1958 年に個展(富士フォトサロン、東京および大阪)と雑誌グラビアページ(『中央公論』1958年9月号)において、女性刑務所に取材した「王国(その1)壁の中」と、修道院を舞台とする「王国(その2)沈黙の園」二部構成で発表されました。
 その後、1971年に中央公論社から「映像の現代1」として刊行された写真集『王国』(英題はMan and his Land)では、当初の第一部と第二部を入れ替え、さらに1956 年発表の「人間の土地」シリーズより、長崎沖の炭鉱の島、通称“軍艦島” に取材したシリーズを第三部とする構成へと変更されます。そして1978年、朝日ソノラマからソノラマ写真選書第9巻として刊行された写真集『王国 ―沈黙の園・壁の中―』では、再び「沈黙の園」60 点、「壁の中」30 点、全90点からなる二部構成へと編み直されています。この1978年版では、Domains という英題が与えられました。
 今回展示する、株式会社ニコンから寄贈を受けた87点は、1978年版写真集での構成をほぼ踏襲するものです。
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at : 東京国立近代美術館
東京都千代田区北の丸公園3-1
tel.03-5777-8600
map

・上部参考画像 《「王国」より沈黙の園》1958年




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