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ミハル・アイヴァス氏公開講演会『プラハ的なるもの』とは何か? プラハの作家たちの作品に共通するモチーフをめぐって 15/11/18 |

『ミハル・アイヴァス氏公開講演会『プラハ的なるもの』とは何か? プラハの作家たちの作品に共通するモチーフをめぐって』
http://bungei-shiso.com/archives/471
15/11/18 18:30 - 20:00 通訳有 予約不要 入場無料
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『もうひとつの街』などで幻想的なプラハを巧みに描いたアイヴァス氏に、カフカ、マイリンク、ペルッツ、リルケなど、プラハの先人たちが描いた文学世界について、存分に話していただきます。
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ミハル・アイヴァス(Michal Ajvaz)
1949年プラハ生まれ。作家、哲学者。1989年に詩集でデビュー。『南方旅行』でチェコで最も権威のある文学賞ヤロスラフ・サイフェルト賞を受賞したほか、長篇小説『黄金時代』がAmazon.comのSF・ファンタジー部門で1位を獲得。哲学的な論考として『記号と存在 デリダのグラマトロジーに関する考察』(1994)、『感覚の源泉に至る道 エドムント・フッサールの発生的現象学』(2012)などがあるほか、邦訳書に、『もうひとつの街』(阿部賢一訳、河出書房新社、2013年)、『黄金時代』(阿部賢一訳、河出書房新社、2014年)がある。現在、プラハ理論研究センター専任研究員。2015年度、立教SFR招聘研究員。
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at : 立教大学 池袋キャンパス 本館 1203教室
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